石巻・女川を学ぶ

人数:~150名
街の成り立ちや抱えている課題を座学で学んだ後、実際に街なかを歩きながら被災当時の状況や未来の街づくりについて学びます。

人数:~150名
石巻市内で最も甚大な被害を受けた南浜・門脇エリアを当時の写真を交えて紹介しながら歩き、被災当時の状況をはじめ未来の街づくり構想とそこに横たわる課題を学びます。

人数:~150名
甚大な被害を受けた南浜・門脇エリアの背後にある高台・日和山公園は、3.11当日多くの住民が実際に避難した場所です。命からがら駆け上がった避難路を実際に歩き、防災・減災への心構えを学びます。

人数:~40名
石巻の中心市街地にある商店街を訪問します。被災しながらもお店を再建し、地域の活性化のために奮闘する商店主からお話を伺い、地域課題への理解を深めます。

人数:~40名
震災を語り継ぐこと、災害について学ぶことを目的に石巻の中心市街地に設置されている資料館を訪れ、防災・減災に対する意識を高めます。

人数:~150名
石巻・女川で活動を続けている当団体のスタッフが車に同乗して、市内をご案内します。徒歩での見学に不安がある方にも安心してご参加いただけます。ご希望に応じて、物産店などでのお買い物時間も設けることができます。また、ご希望があれば、地元の方によるご案内も可能です。その場合には、別途費用を頂戴します。

人数:~150名
石巻・女川で活動を続けている当団体のスタッフが車に同乗して、町内をご案内します。徒歩での見学に不安がある方にも安心してご参加いただけます。ご希望に応じて、仮設商店街などでのお買い物時間も設けることができます。また、ご希望があれば、地元の方によるご案内も可能です。その場合には、別途費用を頂戴します。

人数:~150名
東日本大震災を石巻で経験された語り部さんご自身の体験を伺い、今後の災害に対する備えや教訓を学びます。本プログラム実施に際しては、「語り部プログラム」を実施している別団体に開催依頼を行うため、別途費用を頂戴いたします。

人数:~150名
石巻市内にある雄勝地区は、銀鮭や帆立の養殖が盛んなだけでなく、硯石や神楽など独自の文化を育んできた場所です。雄勝地区にある仮設の商店街などを訪問し、この地区の歴史や文化、被災時の状況やそこから立ち上がろうと尽力している方々のお話を伺います。
石巻・女川の魅力を体験する

人数:4名~
費用:2,000円/人(材料費込)
京都でデザイナーをしていた田中鉄太郎氏が大漁と安全を祈る「大漁旗」との奇跡的な出会いにより石巻で立ち上げたブランド「Funade」。雇用創出として地元のお母さんたちが手づくりしている大漁旗をリメイクしたブレスレット作りを体験します。地元のお母さんたちが先生役!世界に一つしかない自分だけの大漁旗ブレスレットを作ってみませんか?

人数:3名~15名
費用:3,500円/人(受講料、昼食代込)
石巻で、行事の際に出される“おくずかけ”という郷土料理。小さく切ったお野菜と豆麩をたっぷりのだし汁で炊き、とろみをつける汁物。この郷土料理作りを通して、石巻の伝統的な食文化に触れます。先生は、創業100年を越える老舗料亭の女将。完成後は、女将が石巻の旬の食材使って作る自慢の料理と共に楽しみます。

人数:5名~15名
費用:3,000円/人(4時間コース)
5,000円/人(1日コース)
東日本大震災後、続く復旧・復興の道のり。一時として同じ風景で留まることのない石巻の“今”をフレーム越しに覗いてみます。ボランティアをきっかけに石巻に移住したプロのカメラマン鈴木省一氏による写真教室です。カメラの種類は問いません(スマートフォンでもOK)。
鈴木省一写真展:いしのまきのあさ