震災の話を聞かない日は無かった。

私がイマココに参加を決めた理由は、自分がこのまま生きていたら体験できない職業にインターンに行ってみようと思いイマココに応募しました。
漁師と言う職業は、天候によりスケジュールを組む為かなりの臨機応変さや仕事量の計算が必要です。と同時に自営業だからこその自由度の高さがあります。しかし、すごいかけ離れた特殊な職業と言うことはなく、周囲の人を信頼しサポートしあったり、失敗を重ね毎年毎年改善しバージョンUPしていったりと他の会社と本質的には変わらないと思いました。
ここでは、言葉ではない気遣いや意識の対話であったり、長く人と職と関わっていく方法であったりと漁師に限らない生きていく上で大切なことを学びました。

また、私は、漁師メインで応募したため震災ボランティアとして来てはいません。
しかし、震災について考えない日はありませんでした。
ぶっちゃけ私は、東北の震災に対して他人事としかとらえられず偽善者のようにボランティアなんてキモチワルイと思っていました。今も思っています。しかし、震災に対しての距離はかなり近くなりました。
そうなったのも、お世話になった阿部さんのおかげです。報道のような忘れちゃいけないものという圧や可愛そうでしょう?という感情なしにただ事実やアドバイスをしてくれたり、毎日ニュースで特集されてる震災のコーナーに対し「いつまでこんなんやるんかな」とつぶやいているのを聞いたりしたためああいった距離もありなんだなと思え少し気持ちが楽になりました。
人にもご飯にも恵まれ精神的にも身体的にも大きくなれた7日間でした。