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マンスリーレポート

マンスリーレポート10月号

マンスリーレポート10月号

10月からメンバーになられたみなさま、はじめまして!マンスリーレポートは、11月23日の「牡蠣の日」に合わせて、毎月23日にお送りしています。

今年度も10月で折り返し。3月末に産まれた娘も半年経ちました(笑)。牡蠣と同じように石巻の地でスクスク育っています。石巻はそろそろストーブを出し始めましたよ。みなさんのお住まいの地域はどうでしょう?今の時期は夕陽に染まる黄金の稲穂が感動的に綺麗です。秋の味覚、秋刀魚は食べましたか?じゅわっと出てくる秋刀魚の脂。たまらんですねぇ。食べ物から季節を感じる田舎暮らしもいいものです。そしてもちろん、牡蠣も…!!!↓↓↓

牡蠣むきスタートで浜ワイワイ

先月末の9月29日、今年の牡蠣出荷が盛大にスタートしました!好調なすべり出しで、牡蠣の身入りも良さそうです。

各浜には、漁師たちが共同で利用する牡蠣処理場という建物がありますが、この牡蠣むきシーズンの約6ヶ月間は大変賑います。各漁師とも家族総出で、しかも普段は浜に住んでいない方々も「むき子さん」として(女性とは限りません)働きに来るので、処理場の周りにはたっくさんの車が!家族だけ3人で剥くおうちもあれば、従業員を雇って7人で剥くおうちもあります。その人数はおうちによって異なります。

 

何を隠そう、私も昨年は妊婦でありながら、実はむき子さんをしておりました。一つのことを極めるのが好きな職人気質の私にとって、牡蠣むきは大変奥が深く、そんな数ヶ月でマスターできるような仕事ではないところに惹かれました。


<去年の職場からの風景♪>

 

早いだけではダメ。牡蠣が傷ついては商品にならないからです。いかに丁寧に、かつスピーディーにむけるかの勝負です。

むくためには、まず牡蠣の形を理解する必要があります。牡蠣の2枚の殻というと、同じものが2枚だと思っていたのですが、実は深いカップと浅いカップがあるんです。

 

牡蠣むきというのは、両方のカップをつないでいる貝柱を切ってあげる作業です。深いカップを下に見ると、左側のちょっと奥のほうに貝柱があるので、まず下からナイフを入れてシュッと切り、殻を開いてひっくり返して浅いカップのほうに付いている貝柱をシュッと。そう、とっても簡単に聞こえますよね(笑)。それがなかなか思う通りにいかんのです。

カップの形や中身の牡蠣のサイズもバラバラですから、「このへんにあるはず」「あれ、うまく当たらないな」とナイフをガリガリ動かしてしまうと、牡蠣の身をグサっと刺してしまったり、殻を削ってしまうだけで貝柱が切れません。隣で漁師が5個むいている間に私は1個…。そんな情けないスタートでした(苦笑)。

 

では、今日は漁師の1日をご紹介しましょう。

牡蠣むきの日々の開始時間は、浜によって異なりますが、6時か7時にはスタート。開始のベルかチャイムと共に一斉にカチャカチャと牡蠣をむき、ボウルのなかに身を入れていきます。ボウルがいっぱいになると、後ろにあるバケツにドボン。それの繰り返しです。

 

牡蠣ナイフと牡蠣がぶつかるカチャカチャという音と、高々と流れるラジオ。手はこれ以上ないスピードで動かしますが、頭と口は結構ヒマしています(笑)。私はその日の晩御飯の献立を考えていました。みなさんは何を考えて牡蠣むきをしているだろう(笑)。

9時頃に15分の休憩、そしてお昼頃に45分から1時間くらいの休憩。それ以外はずっとむきます。目の前の牡蠣がなくなってきたら、漁師が外に出て、スタンバイしている牡蠣をどんどん補充します。

牡蠣を入れているカゴをバンジョー(万丈)と呼びますが、牡蠣がてんこ盛り入っていると、40kgくらいにでもなるでしょうか。女子の腕力では、とてもじゃないですが、胸ほどの高さまで持ち上げることはできません..。こちら、逞しい漁師にハッとトキめく瞬間です。どんな漁師でもちょっとカッコよく見えます(笑)。

 

集荷時間が近づくと、漁師たちは牡蠣を洗浄・パッキングする作業に移ります。こちらは、牡蠣と一緒に水をバーっと流すことで、牡蠣は敷居の上を越えていき、不純物が下に溜まっていくという、非常によく考えられた洗浄機!そして水を切ったら出荷用の入れ物(10kg)に入れていきます。


 

パッキングが終わったら漁師たちはまた牡蠣むきに戻ります。決められた時間まで牡蠣むきをして、終わりを知らせるチャイムが鳴ると、お母さんを中心に女性たちがむき場の掃除をします。明日も気持ちよく朝からスタートできるように。

その頃、漁師はむき終わった牡蠣殻をリフトで移動させたり、外の後片付けをして、今度は牡蠣の水揚げの準備です。


 

次々と港から船が出ていきます。行ってらっしゃい!水揚げ頑張ってねー!お母さんたちは、その間におうちに帰ってごはんの支度。

漁師たちは帰ってきたら、船を掃除して、水揚げした牡蠣を水槽につけおきしておきます。牡蠣は滅菌された海水を吸って吐いて、吸って吐いて、と繰り返しながら、夜の間に自分の体内を綺麗に洗浄しておいてくれるのです。さぁ、また明日も牡蠣むき頑張ろう!

来月からオンラインショップで牡蠣を買おう!

カキの環メンバーがお得に牡蠣を購入できるオンラインショップ開設にむけて、絶賛準備中です!

11月にオープンしたら、メンバーの皆さまにはメールにてお知らせいたします。特別にクーポン券を発行するので、提示価格よりもお得にお買い物できるのが魅力的っっ。

商品ラインアップは、、、。そうですね、やっぱりサプライズということで、言うのはやめとこうかしら♡お楽しみに♡

またまたクラウドファンディングでメンバー募集

今年は、Campfireそして次はMakuakeとクラウドファンディング三昧。(実はもう1弾くらい考えています…。)Makuakeでの募集を明日(!!!)10月24日から開始します。

https://www.makuake.com/project/kakinowa03/
(※10月24日10時以降にリンクが開通しますので、今はまだ見ることができません。)

みなさんのお知り合いでまだメンバーになっていない方がいらっしゃいましたら、お得なリターンも準備しましたので、是非お誘いください。

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