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マンスリーレポート

マンスリーレポート11月号

マンスリーレポート11月号

11月からメンバーになられたみなさま、はじめまして!マンスリーレポートは、11月23日の「牡蠣の日」に合わせて、毎月23日にお送りしています。

そうなんです!ついに、今日が牡蠣の晴れ舞台!日本全国で牡蠣が取り沙汰される、ザ・牡蠣の日なんですーー!カキの環がウカれていいのは、1年に2回だけ。今日と、来年の牡蠣の発送が全部終わった日だけ(笑)。みなさまには牡蠣の日の今日、お伝えする情報が盛りだくさんですので、お見逃しなく!

牡蠣の日は、みなさんはどうお過ごしになりましたか?石巻では、毎年恒例の牡蠣祭りが開催されました。まずはその様子からご紹介しましょう♪

マンスリーレポート10月号

マンスリーレポート10月号

10月からメンバーになられたみなさま、はじめまして!マンスリーレポートは、11月23日の「牡蠣の日」に合わせて、毎月23日にお送りしています。

今年度も10月で折り返し。3月末に産まれた娘も半年経ちました(笑)。牡蠣と同じように石巻の地でスクスク育っています。石巻はそろそろストーブを出し始めましたよ。みなさんのお住まいの地域はどうでしょう?今の時期は夕陽に染まる黄金の稲穂が感動的に綺麗です。秋の味覚、秋刀魚は食べましたか?じゅわっと出てくる秋刀魚の脂。たまらんですねぇ。食べ物から季節を感じる田舎暮らしもいいものです。そしてもちろん、牡蠣も…!!!↓↓↓

マンスリーレポート9月号

マンスリーレポート9月号

9月からメンバーになられたみなさま、こんにちは!マンスリーレポートは、11月23日の「牡蠣の日」に合わせて、毎月23日にお送りしています。

石巻はすっかり秋模様。ずいぶんと涼しくなってきました。石巻に移住して以降この時期にはいつも思いますが、宮城は残暑がなくそのまま秋、、、。それさえも結構短く、寒い冬に突入していくんですよね。関東に住んでいたときは残暑が厳しくて嫌でしたが、今ではむしろ懐かしく思います。だって、寒いですもん。こっちの冬。風冷たいし。さらに石巻は風強いし(笑)。でもそーーーんなことには負けず、今月も元気に、マンスリーレポートをお届けします!!

マンスリーレポート8月号

マンスリーレポート8月号

8月からメンバーになられたみなさま、ウェルカム!マンスリーレポートは、11月23日の「牡蠣の日」に合わせて、毎月23日にお送りします。

今度ちゃんとマッピングしてみようかと思いますが(笑)、カキの環には実に北海道から沖縄まで幅広い地域にメンバーがいます。だから私は全国の天気が気になります。暑いよ暑いよ〜と思っていても、別の地域では涼しかったり、もっと暑かったりします。想いを馳せるだけで、自然と気持ちが和らぎます。みなさまにとって、石巻もそんな存在になれたらなぁと思います。

マンスリーレポート7月号

マンスリーレポート7月号

さぁ、2018年第1回目となるマンスリーレポート!
マンスリーレポートは、11月23日の「牡蠣の日」に合わせて、これから毎月23日にお送りします!

これまではメンバーのみなさまだけにしか見ることができないようにしてきましたが、より多くの方にカキの環を味わっていただきたく、マンスリーレポートはどなたでも閲覧できるようにしたいと思います。メンバーのみなさまも、これでパスワードを入力する手間が省けます!相変わらず、マンスリーレポート発行のお知らせは、メンバーのみなさまにのみメールにてお届けいたします。

さて、牡蠣のお話に入っていきましょう〜!

2018年2月号マンスリーレポート

2月:賑わいを見せる「いしのまき元気いちば」

石巻は江戸時代、仙台藩の買米制度によるコメを江戸へ輸送する中継地として栄えました。その時代から石巻の中心街として最も繁栄していたのが石巻中央地区。私の中の一番古い記憶では、この地区に「丸光」という百貨店があって、石巻の人たちはオシャレをして買い物を楽しむお出かけの場所として賑わっていました。震災後、この場所に再び賑わいをよみがえらせ、産業を復興させていきたいという思いで2012年6月石巻まちなか復興マルシェが誕生し、2014年11月までの間、多くの方が石巻の復興を願って訪れました。

マルシェの跡地に昨年6月に建設されたのが、現在石巻中央地区の顔として活躍する「いしのまき元気いちば」です。石巻産の鮮魚から水産加工品、お米や野菜にお土産品など、石巻を代表する品が豊富に取り揃えられていて、石巻を訪れる方にとって魅力的な場所であることはもちろんですが、石巻に住む私たちも新鮮な魚や野菜を買い求めに訪れる場所になっています。

建物2階にあるフードコートでは、石巻の美味しさをギュッと詰め込んだ海鮮丼や、丼からはみ出すみごとなあなごの天丼、新鮮なウニをたっぷり使ったパスタなど、石巻を訪れたら必ず食べたいメニューが豊富に取り揃えられており、天井から足元までの大きなガラス窓で外を眺められるようになった座席からは、石巻を象徴するまんが館をながめることができます。川辺に建つこの建物の美しさは夜さらに引き立ち、水面に映る建物の明かりが夜の散歩をする人たちを楽しませてくれます。

石巻の産業を活性化させていたという思いは復興マルシェと変わらず、毎週のように私たちの興味をそそるイベントが開催されていて、先日はカキの環漁師のじゅんちゃんも出店する6次産業化のフェアが開催されました。普段は生産者として活動する皆さんが消費者の方々と触れ合い、ダイレクトに商品の感想を受けて商品の開発や改良に生かすことが出来る貴重な機会だったように思います。これからもいしのまき元気いちばが、石巻の顔として活躍し続けてくれるのが楽しみです!

2018年1月号マンスリーレポート

1月:夢を乗せた船「サン・ファン・バウティスタ」

今から約400年前、牡鹿半島を出発し太平洋を渡った船がありました。当時の世界水準に達する大型船、「サン・ファン・バウティスタ」は伊達正宗の命により建造され、慶長遣欧使節を乗せてスペインとの貿易交渉を目的として海を渡った船です。一行を乗せたこの船は牡鹿半島の月の浦を出発し、約3か月間という長い航海を経て、メキシコのアカプルコへ到着しました。使節団はそこから別の船に乗り換え、スペインのサンルーカル・デ・バラメーダへ渡り、そこからフランス、イタリアと移動するのです。その長距離に渡る旅の大部分をこの船が支えたことになります。

当時の船は石巻へ戻らずに帰国途中で他の国へ売却されてしまい、その後の姿を見る事は出来ませんでしたが、1993年、当時の寸法図を元に「サン・ファン・バウティスタ」は復元されることになりました。現在その復元船が太平洋を臨む形で渡波のサン・ファン館に係留されています。東日本大震災の津波やその後の台風で破損した部分を修復してはいますが、損傷が大きい為今後も修繕をして残していくか、修繕費が捻出できず断念するか議論が交わされています。夢やロマンを感じさせてくれて、長い間石巻を訪れる人々を魅了してくれているこの存在を最善の方法で残して行って欲しいものです。

 

昼間の太陽を浴びた壮大な姿も見事ですが、12月初めから1月の2か月間、ライトアップして夜も幻想的な姿を見せてくれます。真冬の冷えた空気の中で見る壮大な夢を乗せたこの船の姿は、美しい、の一言に尽きます。

2017年12月号マンスリーレポート

12月:The world is your oyster, 世界はあなたの思いのまま

シェイクスピア「ウィンザーの陽気な女房たち(The Merry Wives of Windsor)」の一節に“The world is mine oyster, which I with sword will open”「世界はおれの貝。固く閉ざしているなら剣でこじ開けて中身を頂戴するだけのことさ」と、世界を牡蠣に見立てた言い回しがあります。

この世は自分の意のまま、あなた次第っていう意味で牡蠣“Oyster”が使われていて、「求めれば何でも得ることが出来る」「求めればどこへでも自由にいく事が出来る」「求めればこの世界はあなたの思い通り」と、イギリス英語の慣用句で“The world is mine oyster”を使うんですって。ロンドンにも私たちが普段利用しているSuica、Pasmoのような鉄道カードがあって、その名も「Oyster」。これ1枚であなたの思うまま自由にどこへでも行ける、って意味なのかもしれませんね。

ロンドン(イギリス)の鉄道カードが1種類なのに対して、日本はご当地ゆるキャラのごとく独自にネーミングを付けて複数の鉄道カードが発行されています。宮城にもあるのかなって調べたら仙台にもありましたよ!その名も「icsca」イクスカ。「行きましょうか?」の宮城弁バージョンですね!!ここ石巻では残念ながらオリジナルのカードは作られていないのですが、もし名前を付けるなら“IGUGA”イグガ、もしくは“IGUSUPE”イグスペ、なんでどうでしょう(笑)。

The world is mine oyster, which I with sword will open”の一節は、東京ディズニーシーのタワーオブテラーの入り口ステンドグラスにも入っているようです。ディズニー好きの方は是非見つけてくださいね。

2017年11月号マンスリーレポート

11月:江戸時代の鯨汁から現代の鯨の缶詰まで

江戸時代に年末の風物詩と言えば「鯨」だった!? 今と違って明かりを取るのは油、暖を取るのに炭を用いていた時代、年末大掃除の煤(すす)払いは男性も女性も手拭いをかぶって、全員総出で丸一日精を出すのが風習だったとか。江戸時代に「煤の日」と呼ばれた12月13日は一種のお祭りのようなもので、将軍家から庶民に至るまで賑やかにお祭り騒ぎで大掃除をし、元気をつけるために休憩時にはあんころ餅や蕎麦、晩になると酒や肴が振る舞われ、その時に欠かせなかったのが『鯨汁』でした。

大っぴらに獣肉を食べることが禁止されていたその時代、寒い冬の大仕事である煤払いが終わると、油をたっぷり含む鯨肉が精を付ける貴重な食材として用いられていました。この鯨汁は今もここ石巻はもちろん、北海道や北陸地方では郷土料理として人々に親しまれているようです。

現代の石巻では年末に鯨汁を作るという風習を聞くことはありませんが、お店で鯨を食べる事もできますし、鯨肉が好きな方はご家庭の食卓に並ぶことも良くあるのでないでしょうか。小さい頃から食べているお菓子を「どうしてこれを食べているんだろう」って考えた事が無いように、石巻に生まれて鯨を食べる事に疑問を持ったことはありません。学校の給食に出てくるのはもちろんですし、鯨のベーコンや缶詰は今も人気商品です。石巻で鯨を食する文化が今も続くのは、今も鯨の漁が行われているから。牡鹿半島の一番先に位置する鮎川は日本に5か所ある調査捕鯨基地のひとつで、年間の捕獲数が決められながら鯨の漁が続けられていますよ。

2017年10月号マンスリーレポート

10月:水産の街、豊漁を祈願する「大漁まつり」

みなさんこんにちは!秋は楽しみが沢山ありますが、体を動かすのにも最適の時期として幼稚園、小学校では運動会が行われた地域も多いと思います。漁師が多い牡鹿半島では、牡蠣むきが一番忙しいこの時期を避けて、運動会は春に行われていますよ。

ドイツではオクトーバーフェスト、スペインではトマト祭りなど、秋は収穫や豊穣を祝うお祭りも世界各地で開催されますね。ここ石巻は「水産の街」として豊漁と漁の安全を祈願する「大漁まつり」が石巻魚市場で開かれました。日本一の長さを誇るこの魚市場は端から端まで876メートル。建物の周りでマラソン大会が出来そうな巨大な市場を利用したお祭りは、漁師がとれたての魚を販売し、水産加工品会社は“お祭り特価”で提供、昼過ぎには売り切れとなる店も出てくるなど、売る方も買う方も活気と熱気にあふれたものでした。私たちカキの環が提供しているのも生産者の顔と思いを届けることですが、この大漁まつりも地元の生産者と地元の消費者の繋がりを生む事を目的としているように感じられ、カキの環としても地元消費者と触れ合う機会を作ってみたいなと感じさせられるイベントでした。

2011年の東日本大震災で被災した石巻魚市場は2015年にレベルの高い衛生管理施設を備えて再建され、中央卸売市場や水産加工用として出荷されていきます。いまだ移転が進まない豊洲市場を見ても、土台となる土、そこで利用される水、建物の安全性、出入りする人々の管理など、私たちが安全に安心して食事が出来るように市場を建設、設備を整える事の重要性を感じさせられます。今回の大漁まつりで魚市場の中を見ることが出来、この市場が私たちの食卓を支えてくれている大切で身近な存在となりました。何と言っても普段入れない魚市場に入って、セリが行われている場所で新鮮な魚を買える「体験」がプライスレスですよね!

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