ピースボートセンターいしのまき

ご挨拶

2016年3月11日
一般社団法人 ピースボートセンターいしのまき
代表理事 山元崇央

一般社団法人 ピースボートセンターいしのまき 代表理事 山元崇央

豊かな海が育んできた、港町「石巻」。

津波によって甚大な被害を受けた石巻は、歴史的に海と共に暮らし、その恵を受けながら魅力ある土地として発展してきました。

世界に誇る三陸沖は、多種多様な海産物が水揚げされる貴重な漁場でもあります。各所に点在する漁村では、海と向き合い質の高い漁業を営む昔からのコミュニティがあります。また、中心市街地には100年も続く老舗の料理屋があります。何より、そのコミュニティでは一度受け入れてもらえると家族のような関係が築かれていきます。災害支援をきっかけに、石巻に関わった人の中にはこの土地に魅了され、移り住んだり定期的に訪問している方々が生まれてきました。

一方で、東日本大震災を契機に人口流出や少子高齢化、担い手の不足による地域産業の衰退といった地域課題が加速度を増して深刻化しています。

私たちは、これまでのPBVの経験を元に、これらの地域課題に取り組む団体として「一般社団法人 ピースボートセンターいしのまき」を設立します。支援する-支援されるという関係から、共に課題に向き合う地域の一員として、地元登記の団体として、地域住民と自治体、各NPO、ボランティア等と協働・協力し、それらの課題の解消、緩和に資する活動を展開していきます。

特に、石巻圏内の漁業・水産業の担い手の創出、六次産業化を推進していくために交流人口の増加、移住定住の促進に取り組んでいきます。微力ながら、石巻圏域の魅力を伝え、地域に住む人々、そして関わりをもった全ての人々が、それぞれの場所で誇りを持って生きていけるような取り組みを細く長く続けてまります。

スタッフ3名から始まる小さな団体ですが、皆さんと共に一歩一歩進んで行きたいと思います。これからも、皆さんのご支援とご協力、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

イマ、ココ プロジェクト。

漁村滞在型ボランティアイマ、ココ プロジェクト。

石巻市牡鹿半島の漁村にて、浜の漁師さんのお手伝いに参加。現地に滞在することで「個人と個人」が出会う新しい「ボランティア」のカタチです。

カキの環

参加型牡蠣のオーナー制度カキの環(かきのわ)

宮城県石巻の漁師と一緒に、牡蠣を約1年間かけて育てる、新しい形のオーナー制度。

カキの環

複数回開催される体験プログラムに参加して、牡蠣にどんどん詳しくなり、漁師との距離も縮まり、遠く離れて住んでいても、台風の時期には「ウチの牡蠣は大丈夫かな」とドキドキし、寒くなってきたら「身入りが良くなるな」と心がホクホクし、「さぁいよいよ収穫のとき」と船に乗せてもらって口にする牡蠣は格別です。

そんな参加型オーナー制度「カキの環」、ここに始まります。

ご支援のお願い

一般社団法人 ピースボートセンターいしのまきは、みなさまのご支援によって、支えられています。継続的な活動に、ご協力のほど、よろしくお願い致します。

銀行振込

七十七銀行 石巻支店(404)
普通口座 5000979
一般社団法人ピースボートセンターいしのまき

郵便振替

ゆうちょ銀行 二二九(ニニキユウ)支店(229)
当座口座 0120719
イッシャ)ピースボートセンターイシノマキ

その他の入金方法をご希望の方は、お電話にてお問い合わせください。
TEL:0225-25-5602

ピースボート災害ボランティアセンター